子どもに教えるべきマナー

スリーサム@マスター

年が明けて4ヶ月、
すっかり桜が散る季節となりました。

さて、弊社が発行しているKidsDo久留米・鳥栖編集版では
大変有難いことに毎号ママさんから沢山の声をいただいております。
「習い事教室が知りたい」
「子ども連れで行ける飲食店が知りたい」
「子どもと遊びに行ける場所が知りたい」
などなど、、、
その中で、「子どもに教えるべきマナーを知りたい」というお声がありました。

例えば言葉遣い、食事マナー、日常動作など
これから長い人生を歩んでいく子ども達は
あらゆる場面でマナーが必要だと感じるはずです。
友達の家に遊びに行って、靴を揃えられる子と揃えられない子では
かなり印象が変わるかと思います。

保育園や幼稚園で学ぶことも多いですが、
今日は私が小さい頃、両親に教えてもらって良かったマナーをご紹介します。

私が小さい頃、お休みの日の朝ごはんはホットケーキでした。
(人参のすりおろしを混ぜ込んで、人参を食べさせるため)
ホットケーキを食べる際に使っていたのが
ナイフとフォークです!!
大人になって気づいたのですが、
ナイフとフォークを使えない大人って意外と多い・・・

必要ないと言えばそうかもしれないけれど、
私にとって母に本当に感謝する教育でした。

色々な考え方があって、色々な教育方法があるけれど
子ども達が将来「教えてもらってて良かった~!」と思えるような
教育をしたいものです。